表参道 ネイルサロンについての意見
両親は、真の大人は強く、人の助けは必要としないとしばしば子供たちに教える。
いい人(とくに男性)は、人に何かを欲するのは自分が弱いしるしだと考えがちだ。
合うよりは自主的であるほうが大人の心理だと勘違いしている。
自分が何をしたいか言わないのは、恥をかいたり恥知らずと思われないようにという気持ちが原因であり、一生にわたる癖になっている。
長い時間をかけて進化した脳は、子供のころ、私たちに「大切な人から拒絶されるかもしれない」という社会的な恐れをまず警告した。
幼児期から、この種の恐れによって安全、対人関係やいちばん大切な心の奥底を危うくしないよう、自分自身を守ってきた。
そうやって命拾いしてきたのだ。
残念ながら、そうした身を守る法や安全なふるまい方を必要以上に教えられすぎたため、いい人は、大人になっても自分の危険を受け入れる力をさまたげられ、衰えさせてしまった。
たしかに、命の中心で無条件に自分が受け入れられていると理解できれば、この恐れと過度な自己防衛に一撃を加えられる。
しかしそう決意しても、恐れは一緒に消えてなくならないか自分の望んでいることを口に出さないとき、いい人は社会的に受け入れられるだろうと思う自分のペルソナ、つまり自分自身のイメージだけを人に見せる。
このように自分をある程度しか見せなければ、人は自分を部分的にしか理解してくれない。
皮肉にも、対人関係を気まずいものにしないために、自分が何をしたいか言わないうちは、関係を単に表面的なものにしかならない。
もしれない。
沈黙が間違いだと確信できるまで、人に自分が何をしたいかを言わないだろうから、その間違いの理由を見直してみよう。
自分が何をしたいかをいつもまわりの人に言い出せない、そしてその結果、自分の目的が打ち砕かれるということは脅威にはならないだろうか。
ひょっとすると、今あなたは自分が何を望んでいるかを人に言わなかった場面を思い出しているかもしれない。
だが、いつでもずっとそうしてきたので、まさか大きな間違いだとは思いもしなかっただろう。
私たちには、ほんとうの自分になりたいという人間の本質的な要求がある。
そのために自分に人間黙っていると、自分が何を必要としているかを人に告げるために使う、膨大な感情のエネルギーを使いはたしてしまう。
「なぜ自分は要求しなかったのか〜」と後悔の念で苦しむ。
そしてしまいには、望んでいるものを与えてくれない人を恨み、また口に出して言わない自分自身にも怒りを覚えることになる。
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